小学校入学して親の忍耐が試されるという、すべての物への名前書き。その一番の難関である【算数グッズ】の洗礼を受けました。気をつけた方がいいことや、やってみて分かった便利グッズも紹介します。
購入したのは、文溪堂(ぶんけいどう)の“さんすうらんど”
カード払いで現金を用意しなくて良いネット購入でも良かったのですが、どんなものが必要か分からなかったので安心の学校購入に。金額は2,500円(税込)、4月中旬に来たのは“さんすうらんど(算数ランド)”というしっかりとした紙の箱に入ったセットでした。
尚、バラで購入することもできました。上の子が居てなくした場合はとても便利です。
中身は必ずチェックを
中には何が何個あるか書かれていますので数や不良品がないかチェックします。今回の場合、時計の針が割れていたので交換をお願いしました。交換するためには中に入っている教材の保証書を文溪堂に郵送と保証書に記載がありましたが、お電話し小学校の確認などをしたら即時対応頂けることに。ありがたいですね。割れている針は文溪堂へ送るのではなく自身にて処分でOKとのことでした。
※わが家の場合、シール貼りをしてから気づいたので学校への持ち運び期限に間に合うかヒヤヒヤしちゃいました。そのため、到着したら早めに確認することをオススメします。
すべての物に名前の記入作業が大変
学校や園のものはすべてに名前を記入しますよね。私は事前に専用の名前シールを注文していましたがかなり大変でした。合計200個ほど貼りました。夫と二人でピンセットを使いながら1時間超えの作業でした。ひとりでやった知り合いのママは3時間かかったとのこと…。手書きならなおさら大変だと思います。
↑のシールが“さんすうらんど”の中に入っていたので使用しても良いと思います。ただ、手書きしてからシール貼りなので結構時間かかりそうです。
またうちの小学校では支援ご厚意で黄色の黒文字の名前シールを作ってくれてました!これはありがたい。ネットの名前シールとの違いは細かな仕様です。おはじきへの貼り方(名と姓がバラバラやサイズ)などでした。
使った便利グッズ
算数セット専用の名前シールとピンセット
名前シールの中では少し高めですが、700枚超えとかなりの枚数があります。またピンセットも付いています。コレが便利。貼るのは細かい作業になるのでピンセットが良い仕事します。コインの一部のみうまくサイズが合わず数字と被ってしまいましたが、他の入学グッズ(画材セット、ピアニカ、お道具箱)などにも使用でき、まだ余っている現状なので購入してよかったです。
アプリで事前に勉強するのもオススメ。復習も。
わが家はタブレット端末を持っています。その中に無料の計算アプリを入れてあります。数字の書き方から、計算がわからなくてもまずはアクションで教えてくれるので子どもひとりでも理解できます。
おすすめ学習アプリ:【トドさんすう】
一年生になった子どもが興味を持って自発的にやっていて、アイスの並び替えでは回数制限があるのですが「むずかしい〜。あ!こうすれば…できた!」と楽しそうに毎日やっていますよ。
早く先に進めるには課金しなければいけませんがパスワードが必要なので勝手には課金できません。
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ネット購入ならほとんど同じ内容のコレ
すうかあどの数がこちらのが多いです。数え棒が少し違うのなど若干違いがありますが文溪堂とほぼ同じ内容です。
ご参考になれば幸いです。